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本当のサスティナビリティ

本当のサスティナビリティ

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持続可能社会へ向けて!
なんて企業は発信しますが、その中身は殆どが売上アップです。
投資家へ向けてコミットは必要ですし、結果としてそこを目指すのも当然なのですが、それはサスティナビリティを宣言する以前から当然のこと。
そこには、自社が成長するビジョンや戦略または具体的な変革が実際に示されないまま経営されていることも少なくありません。

一方で、国や地域またはスポーツの世界などでは普遍的に方針を一貫しているケースもあります。
例えばプロ野球の世界では常勝軍団なんて目標がありますが、実際に常に上位クラスに居るチームは監督が変わっても幹となる方針が一貫されていて、しかし新たな指導者のカラーでそれを補完する運営がされている様に私には見えます。(それでも苦しんでいるチームはありますが)

さて、企業経営において一貫するべき共通の方針とは何でしょうか。
市場景気が良いから売上アップとか、政治的外部要因で売上ダウンとか、それらは結果論であり、「売上アップ」が普遍的方針では多くの人からなる組織を束ねることは出来ません。
VUCA時代の今こそ「人の育成」が「持続的」にされることが必要です。
あと何年で引退しても、任期満了しても、育成方針は持続的にされることによってその企業や組織の個性が企業文化となり風土になっていく。

そしてそれこそが新しい人が成長できる独自の組織知であり、そのサイクルの集大成で持続する社会へ貢献するサスティナビリティになるのだと、私は信じています。