約900ページのスライドを3時間で2人にプレゼンしました。
全然ダメダメ…、疲れた割には、伝える内容がまだ整理出来ていない!、とわかった事は成果。
勿論、相手に理解して貰うことが目的ではなく全体像のイメージを知っていただくことを目的にしていたので、参加された方々からは「全体像がつかめました」とポジティブには言っていただけました。
常にプレゼンは聴講者が主役です。
同じコンテンツでも相手によって言葉遣いや展開するスピードなどは工夫しなければなりません。
当たり前の事ですが、その再認識をすることが出来たのは成果。
もう一つ、再確認出来たのは、伝えたいコンテンツは作って終わりではなく常にアップデートが必要だということ。
教科書に載っている事を黒板に書くだけの授業は日本文化にありがちでしたが、こんなところもデジタルを活用することでアップデートしていけますね。
業務上で素晴らしいドキュメントを作っても、作って終わっていて共有も更新もせず放置。議論の中で「以前にこの様に話しましたよね」と言っても議論の質は向上しません。
常に言い続け、更新し続け、見せ続けないと浸透はしていきません。