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ITベンダーで基調講演

ITベンダーで基調講演

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3月10日、都築電気で基調講演をしてきました。
朝はなんと雪が降る寒い1日の始まり。聴講者の出足も鈍るかと思いましたが、欠席者は無く無事に開催となりました。
思い返せば、昨年の7月には産総研でのセミナー講演でしたが、その時は鉄道事故で大幅に欠席者が出てしまい、どうも最近ではセミナー運が良くないかな。なんて思うものの、居眠りする人は1人もいなく、情報量を7割くらいに絞って事前配布した資料に熱心にメモをされている様子を見ると、講師としてもその雰囲気に押されて、熱が入りすぎて案の定3分オーバーでした。

講演後には数人の方々と対話をしましたが、大学教授と意気投合して今後が楽しみな人脈が構築できて、大変有意義な会となりました。


事前の資料作りは何度やっても大変。書籍に掲載したコンテンツを活用してはいるものの、全く同じにしてしまっては芸がない。と勝手に拘るから準備が大変になる。

でも、だからこそシッカリとプレゼンしなければ!と余計な力が入る。これがいつも私が感じる疲労なのですが、しかしそれが心地よいのです。
誰かのために、誰かが喜んでくれるから、頑張れる。
これこそが当日に伝えたかった本質であり、だからDX推進に奮闘している日本人の気質です。

それに企業がITリテラシーを手放してしまっている今、ITベンダーへの期待は、私は大きく持っています。

最後に思い切って言ったのは、「あたかも外部ベンダーの様に、言われた事だけ請負う情シス部門」「ITツールを転売するだけの商社の様なITベンダー」。言い過ぎととられるかもしれませんが、私が感じている近年の事実です。なんとか払拭して行きましょう。

DATA/ITを企画や要件定義できる立場の人は、誰もが出来る仕事を任されているのではない。しかし企業全体の意思決定や全社員の行動に影響を与える、即ち経営そのものに近いところで参加出来る素晴らしい仕事を任されている、ということなのです。